CATEGORY 日常

苗場ではFRF最終日

July 30, 2009

 そんな中東京では自分の職場のスタジオを使って
念願のHOSOMEを撮影しました。いやー、嬉しかったね。
ライブはいつも撮ってるけど、あんな風にスタジオで撮るの機会が無かったし、
自分の中では、絶対にやりたかった事が出来た。本当に協力してくれたHOSOMEのメンバーには感謝します。色々な形で撮れて良かった。
撮影中に9月に出る2ndアルバムを流してたけど、撮るのに集中してて殆ど聴けてなかった!そこはちょっと残念。しかし、ジャケットがいい感じで出来上がってて「おお!」ってなった。いやー、早く発売してほしいね。少しでも多くの人に聴いてもらって、ライブに足を運んでもらいたい!!
9月9日発売「JAKAMASHI JAZZ」!!

 そのご渋谷でのライブを撮りに行きましたよ。
いやー、ハコが全然良くなくて、リハの段階でかなり気をもんでたけど、
本番は盛り上がってた!プレイヤーの不安をよそに盛り上がってたと思うよ!
次は8月2日!渋谷!
ほんとうに HOSOMEのライブは見応えのある物だから、これを観てくれた人が少しでもライブに足を運んでくれると嬉しいですね。

 今回の撮影はほんとうに写真をやり続けててよかったと思った。
高校からの付き合いでそれぞれの道を諦めずに、辞めずに、ずっとやってきた。
もちろんHOSOMEは結果を残して行ってるし、ますます上へ登って行くと思ってる。
僕はまだまだだけど、奴らに負けないように、やって行くしか無いよね。
ほんとこうやって、自分たちのやりたい事をやり続けて、大阪と東京で、離れたところでやっててもこう言う形で物を創っていけて、本当に幸せな事だと思ったよ!!

Keep tryin'!!!

Summer time blues

July 21, 2009

 梅雨も明けていよいよ夏本番。
ロケ先の三重県。そこの旅館の庭で蝉のふ化を観た。
次の日に蝉が一斉に鳴き出していた。
太陽はまぶしくてロケをするのにもかなり体力を食う。
夏が来た!って思ってるはずなのに実感が無いよね。
九十九里ロケでは海の家が並んでいてサーファーが居て
明らかに夏の匂いがしてた。TVの天気予報では水着を着た人々が
楽しそうに泳いだりはしゃいだりしている江ノ島が映し出されていた。
なのになんだろう。夏を感じない。季節、気温云々の話じゃない。
あるでしょう?みなさんにも夏を感じる事が。個人個人で感じる夏が。
学生の頃は休みが40日あったら38日は野球やってた。大学ん時は合宿したり
留学したり。それ以降はどうだろうか。う〜ん...。特に東京に出てきてからだ。
とりあえず、今年は何か夏を感じようと思う。実家に帰って夏を感じよう。
夏の終わりになっちゃうけど、夏を感じよう。
別に刺激が欲しい訳じゃない。刺激ならいつだって感じてる。
とりあえず夏なんです。


I feel good

June 30, 2009

 ここ1ヶ月くらいで、ちょくちょくと写真をアウトプットしていってる。
写真を本格的に初めてから6年くらい経ったかな。今まで作品として見せる気のなかった、まぁ言えば何となく、ほんっと何となく撮っていたもの。もしくは作品にするつもりだったけど、行き詰まって放置されていたもの。そんな色々な種類の写真をとりあえず、ばんばんアウトプットしていっている。6年越しにフィルムから紙の上に姿を現す写真の姿は素晴らしかった。カメラを通してフィルムの乳剤面に光が取り込まれ現像され、それが曖昧だがはっきりとした映像として生まれて、それがあたらしい命として紙の上に映し出される。ほんと精子と卵子が受精してしっかりとした生物の形になって母体から出てくる。そういったイメージだ。ほんと新しい命を吹き込まれ芽生えた世界。撮った当時はなんとも思ってなかったようなものでさえ、エキサイティングに感じたり、1ロールの中でもう作品として完結させてしまっても良いんじゃないかって思えるものまで自分の精神的な進化とともに見えるものが違ってくる実感。こんなに楽しい事他にあるのか!?って思った。そしてその膨大な量の写真をアウトプットしていく作業をしていくと、6年間で自分の撮ってきた物に何かしら一貫性が見えてきている実感が少しずつだが芽生えてきている。撮っている物、風景などには一貫性はそこまで観られないが、それが束になった時に見えてくるもの。あーでも無い、こーでも無いって呻きながら、フォーマットを変え、フィルムを変え色々撮っていたけど、その全てが作品に鳴りうる力を持っていたんだ。6年という歳月の中で着実に、気付かない内に蓄えられてきた何か。その何かをより明確にして行く為に今の作業にもっともっと時間を使いたい。いままで本当に1つの物に固執しすぎて周りを見ようとしてなかったって事がはっきりとわかった。周りの人のアドバイスにも耳を貸さず、自分のエゴの中でやっていた。今となってはどれだけ損してきたことか。ま、それも今気付く為に費やした意味のある時間だったと思う事ができるだけで、自分の作品に対して見えてくる大きな変化を感じる事ができるんじゃ無いかと思う。意固地になるべき時をそうでない時の使い分け、分別の大事さを思い知らされた。そして未来がまた開けてきたよ!!
シャッターを押せば写ってしまう、そういうメディアの写真に対してどこまでもストイックに向かって行く楽しさはそうそう味わえるもんじゃ無い。あの日祖父から受け取ったOM2から全てが始まり、一生の生業としてやって行く事を決めた。6年、長かったようだが先を見るとまだまだだ。まだまだまだまだ、STOICIZM、続くんだ。

子供の想像力

June 11, 2009

 今日は4歳児とたっぷり遊んだ。
親戚にだって、友達にだって赤ん坊ではなく、ある程度成長した子供がいる友達がいないわけで、そうなるとそんな4歳児なんかと関わる機会なんてTVのニュースとかバラエティとかでインタビュー受けてる時しかないわけで、しかもそれって100%一方的。しかし、今日はちょっと縁あって子供と話す機会を得た。もう、とりあえず、人見知りをしない子で、のっけから自分の気に入っている玩具や靴や、帽子をどこが気に入っているかディテールまで詳しく説明してくるわけ。その知識量たるや圧巻ですよ。ほんと。そらね、テクノロジーについてや、言葉、そういった事に対する未完成な感じは否めないけど、その子はその子なりにちゃんと調べてるし、データも取ってるわけ。その執着心にまず笑った。笑ったってのはさ、すげーなーってのもあるし、自分が小さい頃どんなんだったかな?なんてその子と重ね合わせたりさ、でも4歳くらいの時の記憶がそんな無い。何に夢中になってたかな??
 んで、そっちに気をやってると、次は想像の話が次々にでてくるわけさ。その一つが、この前パトカーに追いかけられている車がいて、その車の運転席を見たらエビが運転してた!エビは運転上手いんだよな〜って。それとか、僕身体柔らかくて足が結構開くんだ!って広げた足の間を指差して、だいたいこの広さならカニが100匹は飼えるね。とか、もし僕が電車を作ったら車掌は蝉で運転手はザリガニだね。とか。そんな突飛な想像の話が次から次からどんどんどんどん出てくるのさ!とりあえず、何でカニ100匹?
その基準はなんなのさ!で何でドライバーがエビで運転が上手いねん!なんで車掌が蝉で運転者がザリガニ?あれ?甲殻類めっちゃ出てきてるやん!でも凄いよね。そんなことって年取る度にどんどんどんどん忘れて行くと言うか、薄れていくと言うか。
いや、でも自分がそれくらいの頃って良く想像の中で一人遊びしてたし、絵とかも想像でめちゃめちゃ書いてたし、なんかそういう事考えてたらもうちょっと自由に出来るんやないやろか?って。そいつの話聞いてたらめっちゃおもろいねんもん!!いや、ほんとヒッサビさに刺激を受けた。めちゃめちゃ新鮮やった。くだらんそこらへんの人たちの話を聞かされるよりも、全然楽しかった。ありがとう四歳児!!

 ほんで仕事の途中の休憩中にちょっとロケ先プラプラしとったら、ヨボヨボの犬を散歩させてるヨボヨボのおじいちゃんを観た。二人ともヨボヨボやからペースが凄いゆっくり。でもそのスピードが二人には合ってるんでしょうね。もうすっごいフラフラなのよ、犬が。もうそれ観てたら自分とこの死んだ犬思い出しちゃってね。いやー、最後の方あんな感じで歩いてたんかなぁ〜とか。なんだあの感じ。

 

The world heritage

May 31, 2009

 日曜日の18時。
毎週この時間が僕は楽しみだ。
そう、『THE世界遺産』の時間。
毎回観た事ある風景、建造物、見たこと無い風景、建造物
全ての物に心が躍る。全ての物が長い時を超えて現代に生きている。
今日は『シアンカアン』
メキシコ・ユカタン半島の西側に位置するシアンカアン生物圏保護区は約52万ヘクタールもの広大なエリアに300種以上の鳥類をはじめ、多様で豊かな動物相が保存されている。
カリブ海の熱帯の魚やイルカ、そしてマナティ。陸地に目をやればエリアの半分を占めるといわれるマングローブの湿地帯。
そして、ジャングルの中に点在する神秘の泉「セノーテ」それらは太古の昔から変わらぬ姿を残し、動植物たちのゆりかごとして存在し続けてきた。
HPより引用

あぁなんて素晴らしいんだ。
「セノーテ」のあの透明な水。
水が透明すぎて本当にそこが水中なのか一瞬解らなくなるくらいだ。
海と違って潮の流れのない湖独特のあの感じ。
光の流れが凄く綺麗で、思わずニヤリとしてしまった。
自然環境の作り出した光景に勝手に神秘を求めて世界遺産に登録される。
それを観て少なからず感銘を受ける俺。
人間って本当自分勝手。と思ってしまった。
だってそうでしょ?
地球環境を守れ!!明日のエコでは遅い!
なんて言ってる割にはCo2排出は収まらないし、
温暖化は激しくなる一方。
馬鹿みたいに核実験行って、世界中から批判される。
でも批判している国も原子力発電所を作って自分の首に爆弾を巻く始末。
どれほどの自然に影響を及ぼしてるのか。
崩れ行く環境を観ては嘆き、まだ残されている素晴らしい環境を観ては感嘆する。

こう言った地球規模で考えると人間の想像や、データでは解釈出来ないような
現象が起こっていて人間の立ち位置を考えさせてくれる気がする。
人間は人間の為だけに科学や技術を進歩させて来たんじゃないかと思う。
だってそうでしょ。人間が全滅したって他の生物、自然に何の影響がある?
気付けば人間は一番の進化系でありながら食物連鎖の末端にいる、地球上で一番生命力の乏しい生物なんだと思う。
人間が生き残るには動物になるしか無いと思う。

ま、活きて行く方法として経済があるわけで、
もうそこは崩せないと思う。
でも原子力発電所は活きて行く方法としては
必要の無い物だと僕は思う。
ヒロシマの原爆ドームの様に核兵器廃絶と恒久平和を求める誓いのシンボルを日本の各地に作るつもりなのか。
考えれば解ることだ。


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  • Shinya Suzue
  • Photographer
  • 1982, Osaka
  • Tokyo
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